MOTHER CRAM

お母さんのお腹から生まれた赤ちゃんは色んな可能性を秘めた真っ白な心で生まれてきます。

その赤ちゃんが幼児から子どもへ
そして思春期を迎えます。

ある子どもは素直で優しく、自分の夢に向かって一生懸命です。

でも

ある子どもは何をするにもやる気がなく、勉強もしない。いつしか不登校になってしまいました。

同じ真っ白の赤ちゃんだったのに、なぜこんな違いが出るのでしょう

あなたは子どもの成長で、どうしてこんな違いが出るのか、考えたことはありますか？
その違いは、子どもの持って生まれた知力、才能、本人の懸命な努力で生じるとは限りません。
子どもは不登校になることを望んでいた訳ではありません。

その違いは、親の育て方。
親がどう子どもと関わってきたかによって変わるのです。

親だって誰も不登校の子どもに育てたいわけじゃない。
でもなぜ？

子どもは親の合わせ鏡

親だって人間です。
失敗したり後悔したりしますよね。
大切な事は、親としてどんな姿勢で接するかということです。

【親の姿勢として大切なこと】
１．親が自分の意見をしっかり持つこと
２．どんな時でも子どもと正面から向き合って、子どもの心を受け止めること
３．子どもは親にとってかけがえのない存在だということを、子どもが分かるように示すこと
４．ダメなものはダメだときっぱりした態度をとること
５．叱る時はビシッと、ほめる時は感情豊かにほめること
６．お金をしつけの物差しにしないこと
７．子どもの世界に干渉し過ぎず、子どもの世界を見守る気持ちをもつこと

自分のお腹を選んで生まれてきてくれたことを忘れない

子どものしつけは結果がすぐに出るものではありません。
でも、お母さんの深い愛情が子どもに伝われば、きっと子どもは素直な良い子に育ちます。

進化するお母さんでいてください

子どもは親を見て育ちます。
親の生き方を子どもはずっと見ているのです。

お母さんだって進化しなきゃ

自分への投資

お母さんも常に前を向いて進化し続けることで子どもも生きる楽しさを学びます。

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